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2009年 03月 20日
いつもアクセスありがとうございます。
まずは、今日の韓国戦の予想→「3対2」でジャパンの雪辱!! ブログ立ち上げ当初(1月末)の「国政・行政・国家公務員・地方公務員への不信・怒り→改革への提案」「社会への警鐘」「メデイアへの怒り」等を中心としたテーマ(目標=100、クリアー=30)から乖離する傾向は、このところ少し目立ってきているところですが、本来の主旨テーマもまだまだ残っており、どんどん触れていきたい。 さて、「カラオケ喫茶」には週3~4回出かける。 機動力はというと「自転車」だけなので、「制空権」は極めて狭く、近隣の3~4店にならざるを得ない。 「ワンセット(コーヒー、テイー、カルピス、生姜湯、トマトジュース等から1品)」=1,200円(昼)、1,500円(夜)・・・追加強制はない。12時から5時間、19時から4時間が通常営業帯。 客が3人だとすると5時間で1人=20曲が唄えるが、通常=8~12人なので、5曲前後となる。 客層といえば、98%=60~80歳、2%=50歳代&81歳以上、女性=80%。 「演歌・歌謡曲:ポップス」=「6:4」・・・この比率は、意外に思われよう。 60歳代でもポップス系しか唄わない変則?な人もいる。 また、「カラオケ教室」へ通っている人=75%と高率だが、筆者は「教室」に行ったことは無い。 歌いたい曲の「テープ(原曲)」を最低でも500回、多い時は1,000回以上聞いて、身体に叩き込む。同時に極力真似るようにしている。いくら真似ても真似きれないのは当然なこと。 本題へと・・・。 店には、カウンター女性がいる。オーナー自身のケース=20%、ほとんどが雇われママで、1週間を2~3人でローテーション勤務する。 カウンター嬢(60歳以上=95%)の仕事は、特に高度な技術は要しない。 しかし、意外と「個人差」=「プロ意識差」が出易い。 (プロ要件) お客さんに、楽しく・気持ちの良い一時を提供する。特に「公平」を厳守する。 ①遅くとも「おしぼり」を渡す時に、「ありがとうございます」の一声をかける→5/9(9人中5人が○) 常連客には、ついつい省略しがち。 ②歌唱順番をセッテイングする。順番を間違えない(ノウハウ有)→8/9 ③「騒々しさ」が過度な時に、店内雰囲気をコントロールする→1/9 女性グループは、とにかく「おしゃべり」が多い。自分の唄の時以外「しゃべりぱなし」の悪態!! 男性は、グット我慢の人多し。 「おしゃべり一切禁止」の店もあるというが行ったことなし!! 常時満員と聞くが、「一切ダメ」には抵抗感有り。 ④歌唱終了後、大きな拍手をする→8/9 ⑤客との会話は最小限にとどめる→7/9 常連客とは、ついつい長話に落ち入り易い。 ⑥お帰りの際に、「ありがとうございました」の一声をかける→9/9 ③は中々手を出せないところなことは、理解出来る面はあるが、他はしっかりお願いしたい。 いずれにしても、「一元客のリピート率」「常連客の定着率」と6項目満足度との相関が大きいのは当然!!。 特に、ベテランとなればなるほど、原点を見失っているケースが目立つ。 どんな仕事にも共通した陥り易い「ワナ」・・・筆者達にも過去の反省点が多い。 [意識調査] 「カラオケ喫茶」と喫茶と称す以上、ある程度の「おしゃべり」は許容すべきと思いますか? 多いに思う 少し思う あまり思わない まったく思わない 46 42 8 4 にほんブログ村
by aki_1947
| 2009-03-20 08:37
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