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2009年 09月 10日
[日本国憲法第20条]
1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。 いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 ところが・・・「日本国憲法の定める政教分離とは、国家の宗教的中立性を定めたもので、宗教団体の政治活動を否定したものではない、ということには留意を要する」 などという「反正義」解釈が平然と語られ今日に至っている。 しかし、国民の大半(min90%)は、この反正義を45年間も押し付けられてきたことを強く認識してきた。 「いかなる宗教団体も政治上の権力を行使してはならない。」 ↓ 少なくとも10年間の自公連立政権で、権力を行使してきたではないか!! 憲法・法律は素直に解釈しよう・しなければならない・・・。 ところで、2005年、2009年の衆議院議員選挙比例区の公明党得票数は、夫々900万、809万・・・これから創価学会員を想定する。確度は高くないが・・・。 得票 学会員票 会員投票率 20歳以上会員数 総会員数 2009年 809万 650万 85% 764万 800万 有権者=1億500万人の約8%に及ぶ・・・恐ろしきかな!!。 第一党になることは20,000%なかろうが、社民党・国民新党などの限りなく少数政党となろうが、当然連立の確率は高い。すなわち、明らかな「政治上の権力行使」を伴うことになる。 もちろん、野党でも間接的な権力行使なのだが・・・。 民主党政権は、このタブーに本気で切り込む意思はなかろうが、正義に反することは明確だ。 現状を肯定するのならば、20条から「いかなる宗教団体も政治上の権力を行使してはならない。」を削除する改定を行わねばならない。 昭和39年(1964)に結党された公明党・・・kura(21)、aki(17)だったが、何か引っ掛かるものを感じていたことが思い出される。そして、今もなおいやさらに真っ黒な憲法違反だと確信するに至っている。 [意識調査] 「公明党」の政治活動は、ズバリ憲法違反だと思いますか? おおいに思う 少し思う あまり思わない まったく思わない 46 37 10 7 ○ ご声援を ↓ にほんブログ村 --------------------------------------------------------------------------------- [公明党(wikipediaより)] 日蓮正宗系の新宗教団体である「創価学会」を主な支持母体としている。 第1期:1964年11月17日~1994年12月5日 1964年、衆議院進出を目指し、「公明政治連盟」が結成される。 同年、「公明政治連盟」を改組し、宗教政党「公明党」を創立。 創立者は池田大作創価学会会長(現名誉会長)。 分党期:1994年12月5日~1998年11月7日 1994年、12月5日 「公明党」を解散し、「公明新党」(衆議院議員と1995年改選期の参議院議員)と「公明」(1998年改選期の参議院議員と地方議員)に分党。 同年12月10日、公明新党は新に結党された新進党へ合流。「公明」はそのまま存続。 第2期:1998年11月7日 ~ 1998年、新進党の解散に伴い、旧公明党系の「新党平和」・「黎明クラブ」・「公明」が合流し、「公明党」を再結成。 ------------------------------------------------------------------------------- (参考)・・・メデイア記事一部 公明党は8日、「山口那津男」新代表のもとで新体制を発足させた。 党執行部は月内に10年間に及ぶ自民党との連立や選挙協力について総括する方針を固めているが、かなり厳しい内容となる見通し。 山口氏は、午後の臨時全国代表者会議で「党再建なくして参院選勝利はありえない。参院選に勝利してこそ再建したといえる。これを合言葉に前進しよう」と。 公明党は、平成19年の参院選でも愛知など3選挙区で現職候補を取りこぼしている。 来夏の参院選で負け、 「3連敗となれば、退潮はとどめようがなく、国政撤退になりかねない」との危機感がある。 今後は、自公協調路線を見直し、従来の「福祉と平和の党」に回帰すべきだとの声が強まっていた。 山口氏は、党内屈指の論客として知られ、発信力を期待しての起用とされるが、それだけではない。 同氏は若いころからホープとして嘱望されていたが、自公連立がスタートした直後の平成12年の衆院選で、自公の選挙区調整の失敗により落選、その後参院に移った。 このため、代表候補レースから一時脱落したこともあり、山口氏は長く自民党と距離を置いてきたとされる。 ある党幹部は「山口氏の代表就任で、今後の公明党のスタンスが分かるはずだ」と打ち明ける。 新執行部には民主党への不信感も根強い。 当面は民主党の政権運営を見守りながら、自民、民主両党との距離感をどう保つか。
by aki_1947
| 2009-09-10 08:47
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