代表選、回避されるとしてきた予想もハズレ・・・どうも読みもこのところ散々!!。
一部には批判もあるが、何だかんだと盛り上がることを考えれば歓迎したい。
①このまま、菅の小沢排除を受け入れていると、ドップリ埋没の危機。
②小沢サイドは、負けても小沢の主要ポスト(枝野幹事長は精々「代表代行」までだという)が転がり込んでくる。勝てば、菅サイドを排除出来る(精々、菅だけが代表代行レベルだろう)。
先日も記したが、「議員得票は接戦だが、菅が党員・サポーター票で大きく上回り勝つ」の予想は変わらない。
さて、橋下大阪府知事が、またまたアクションを起こした。
31日、自ら代表を務める地域政党「大阪維新の会」所属の市議が大阪市役所で行った市の事業仕分けを傍聴。
首長が他の自治体の〈本丸〉に乗り込んで改革を迫るのは極めて異例で、市は解体的出直しが必要」と、対決姿勢をあらわにしたという。
仕分けは、維新の会市議団が13の外郭団体を対象に行い、4団体を廃止、6団体を民営化するとの判定を下した。知事は公務を終えた夕方に仕分け会場に姿。
仕分け後、報道陣に「市がこんなひどい組織とは思わなかった。平松市長には行政改革の経験も知識もない」と激しく批判。
平松市長、「現状ドップリ・ゆで蛙型」の典型例であることは間違いない。サッサと辞めなはれ!!
(現状維持・ゆで蛙型vs改革・革命型)
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