鳩山由紀夫・・・代表選で菅vs小沢が確定すると「
ボクはいったい、何だったんでしょうね」とぼやいたという。
63歳のおっさんが「ボク」だと。「恥ずかしくないのか!!」。まぁこの無神経さが彼のすべてを象徴している。「
私はいったい、何だったんでしょうね」が、マトモな人間の表現・・・政治家ならなおさらだ。
さて、初代若乃花の訃報(82)。京都の母と同い年。
当時のライバルは、栃錦、大内山、松登・・・。
小学生低学年はラジオ、高学年の頃は、白黒テレビに噛り付いていた。
もちろん、若乃花のファンだった。
栃錦には16勝18敗、大内山他にもかなり苦戦していた。結構負けていた印象が強い。
当時の相撲の80%は「四つ相撲」・・・今は95%が「突き押し相撲」。
振り返れば、若乃花vs栃錦は、水入りも含めて絵に描いたような、見方によってはシヨーのような相撲界でもあった。
やっぱり、相撲の妙味は「投げの打ち合い」「渾身の寄り身(つり身)」「うっちゃり」・・・。
最近を含め、現在の相撲には皆無といっていい。「白鵬vs朝青龍」「白鵬vs把瑠都」「白鵬vs琴三喜」くらいだろう。それでも長い相撲が少ない。
相撲はやっぱりガップリ四つ!! 政治も同じ。今回の代表選菅迎!!
相撲人気復活の唯一の道は、四つ相撲の復活しかない???。
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