カラオケ教室を始めて1年が経ち、約10人の生徒さん。月4回の方は4人、他は月2回。
それまでは、譜面など見る事も無かったが、少しずつ揃えてきた。ただし譜面はあくまで補助的、譜面依存はダメ!!。
右脳優先ということで、原曲を細かいところまでとことん聴いて表情作りを真似ることを薦めている。真似をしないと全部自分流になり、結果どの歌もみんな同じような雰囲気になってしまう。
口元を真似することで、声が似てくる⇒発声法が歌手に近づくことになるのだが・・・。
一番、難しいのはやはり発声法。
一曲の中で、「音色を変化させる」=「言葉に表情を付ける」ためには「ヒソヒソ腹筋発声」を身につけなければならないが、これが中々難解のようだ。
一方、上手く綺麗に唄おうとし過ぎないこと(中途半端にならないこと)、大きな声で思い切り歌唱することについては、ほぼ浸透してきている。
とにかく、歌い手も聴き手も不完全燃焼になるのを一番避けねばならない。少なくとも歌い手には完全燃焼してもらいたい。そのお手伝いが出来ればと・・・。
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