小保方問題で、「教育システムの見直しが必要だ」などとする論評が出ているが、真に「たわむれ」でしかない。
無差別殺人事件が起きると「社会やその構造が悪い」などともっともらしく報じられるのと同じことだ。
「1億分の1とか2、精々3人が犯行を実行するに過ぎないこと。
社会や構造が悪いのなら1,000万人位の無差別殺人犯が出てこなければならない。」
小保方事件もこれと同じで、世界を欺く人間は、1億分の数人はどんな社会、教育がすばらしくても出現するわけです。全ては、その人間性に起因するもの。
超レアー事件を捉えて、社会・教育云々こそ馬鹿げている。
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