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2009年 02月 13日
最年少女性演歌歌手「さくら まや(10才)」に期待したい。
2週間前のNHK「歌謡ステージ」に、「大漁まつり」で出演していた。当然「荒削り」だが、大きく伸びる可能性は大だ。「思い切りがいい」ところがすばらしい。演歌の灯を消すな!!。 2人は「演歌」あるいは「歌謡曲」しか歌わない。いや歌えない!!。稀には、「懐メロフォーク」。 「くら」 「夫婦坂」「北の宿から」「大阪しぐれ」「能登半島」「赤いハンカチ」「くちなしの花」等~~20曲 「あき」 「細雪」「長良川艶歌」「港の五番町」「さざんかの宿」「はぐれコキリコ」「白い海峡」「北海めおと節」「涙の酒」「カラオケ流し」「さらば青春」「なごり雪」等~~150曲 さて、若手男性演歌界は、寂しい限りで・・・。 「氷川きよし」「北山たけし」が、トップクラスでは男性も落ちたものだ!!。 ただ、元々女性が実力上位・層が厚い世界なので、男性陣はこんなものかとも。 ところで、「ジェロ」は幼少期から演歌要素の多い歌(越後獅子etc)を唄っていたことから、自然なコブシもそれなりにこなしている。持ち歌以外の歌への対応力(歌唱力)に、氷川と大きな差異が出ていることは、演歌通なら一目瞭然だ。 もう一押しコブシを利かせれば万全だ。もちろん、あまり利かせないところが、グッドというファンも多い。第2弾を出さないのは、営業政策だろうが、どうも解せない。 「海雪」より、もっともっと演歌風オリジナル楽曲をそろそろ出さないと・・・このままだと消える恐れ大!!。 「北山たけし(「男鹿半島」「剣山」等)・・・特にヒット曲は無いわけで、紅白出場は「北島三郎」の力だろう・・・。 「清水博正(「雨恋々)」「里山しぐれ」)等」は、癖があり過ぎる感も否めないが、氷川よりはるかにマシだ。余程のことが無い限り、生き残るだろう。 氷川は、「創られ過ぎ」というか、「取って付けたような感」が強く、「自然なコブシ」から生まれるところの「味」「きめ細かさ」がほとんど出来ていない。特にスローな演歌では目立つ。 「五木ひろし」の同年齢時代とはまったく違う・・・「下積み」の差とするだけでは片付かない。 「演歌の環境」が、希薄な世代に育ったというのが真実と言えそうだ。 彼のポイントの一つだが、作詞・作曲・編曲者が同一ということから一度抜け出さねばならない。 「松井由利夫」作詞「水森英夫」作曲のワンパターンには限界有!!。新曲「浪曲一代」もまったくのマンネリにどっぷり浸かっている。 ただ、歌以外では、彼に対しての悪印象は無い。「おばちゃん」に人気があるのもその辺なのだろう。真に「新興宗教教祖!!」也。 一方、女性群は多彩だ。コブシが利かないと、歌い手にはなれないというシビアーな世界だ。世に出ていない「埋もれた実力者」は、500人は下らない。 ところで、筆者は「カラオケ喫茶」に週3~4回、空き足らずに数年前から「作詞(演歌)」までやりだした。 夢は有線オンエアー!!。 因みに、タイトルは「女・屋台酒」「京都~金沢 母子旅」「六年三月」「カラオケ・アイアイゲーム(デユエット)」「ふたり川」の5曲で、作曲・編曲も完成済み。歌い手は女性にお願い中・・・。 2曲のサワリを・・・。 「女・屋台酒」 【風に吹かれりゃ よろけちゃい 雨に打たれりゃ 溶けちまう 道に迷った ついでなら チョイト一杯 おんな酒 知らぬお方の 優しげ目線 ねえお兄さん ご一緒いいですか さあ女 女・屋台酒】 「京都~金沢 母子旅」 【小ちゃな両手を しっかと握り 産声あげて 去く年幾重 追って求めて くれた人 目許・口許 吾が子です 抱いてやりたい 抱いてもほしい 京都~金沢 そっと寄り添う ああ母子旅】 [意識調査] 「演歌」は50年後も生き残っていると思いますか? (「生き残り」=「紅白で約半分は演歌が占めるレベル」) 多いに思う 少し思う あまり思わない まったく思わない 35 35 22 8 にほんブログ村
by aki_1947
| 2009-02-13 08:47
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