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2009年 04月 20日
2年前まで、大阪・尼崎へ通勤。「バス~近鉄~地下鉄~阪神~バス」の30数年の体験の一端を・・・近鉄はギューギュー詰めだった。
①白い目で見られ談 30歳以下の女性→ちょっとでもカバン・手・肘・腕等が触れようものなら、「あんた痴漢でしょ!!」という目で、足元から頭の天辺まで、なめられるように見られる・・・確度=70%強(10人中7人) いかにもアカラサマな時には、相手を睨み付けて「なんやねん、アホ違うか!!」と激怒・一喝した通算回数=3回・・・かなり度胸がいる・いった。 ②目撃談(3~4回と少ない・・・単に鈍かっただけかも) 1)ドア際のお兄さんと女子高生の雰囲気がどうもおかしい・・・女高生が「何やってんねん!!手入れたやろう」と大声で一喝。男はバツ悪そうに後ろを向く。 目撃者として証言を求められれば「間違いない」と云うのは確実な例だが、それでも手を入れたところを見たわけではない。 2)かみさんに言われて気付いた件。ガラガラの車内で、コックリコックリしている40歳代女性の隣の男性が、胸の先端のみにタッチ数分。突然女性は気付き、何も云わず立ち去る。 これも証言を求められれば「イエス ザッツ ライト」と云うが、携帯写真を撮っている訳でもない。 ③「痴女」出現 1)30年前、ドア際にいた筆者に、20歳代の女性が胸を明らかに押し付けてきて、ニッコリとしている。30秒くらいの出来事。愉快犯也。 2)男女が連れ立って乗り込んできた。ふと見ると女性が男性の股間を握っている。夫婦かと思っていたら、とんでもなく、まもなく、何も無かったように離れる・・・唖然!!。 それはそうとして、3年掛かった「痴漢裁判」が、最高裁で「無罪」決着したのは今14日。昨サンデエープロジェクトに被告だった大学教授が出演していた。雰囲気だけで、どうのこうのも軽薄に過ぎるが、直感では「やっていない!!」だ。 僅差多数決判決(3対2) ◎裁判長 <無罪>藤田宙靖(学者)、那須弘平(弁護士)、近藤崇晴(裁判官) <有罪>◎田原睦夫(弁護士)、堀籠幸男(裁判官) 痴漢裁判の異常性→「疑わしきは罰する」 男性陣は、大憤慨しなければならない。裁判の経緯もさることながら、これだけ証拠が「有って無い」いや「無くて無い」「無くて有る」ことで、1年10ヶ月(執行猶予無)という実刑になりかけるとは何たる国!!。 大分県の採用汚職ですら、最高で1年6ヶ月(猶予3年)だ。 すでに社会的地位を失っていた点は同一にも拘らず・・・。 日本の経済犯の罰則は、実に甘い。財政・経済・金融犯罪起訴=2,000件、贈収賄起訴=200件。 これらは完全な証拠が存在するのに、そのほとんどに執行猶予が付く。 つまり、判決は最大で3年6ヶ月以内なのだ。 今回の「漢字検定協会」理事長は、いずれ裁判になろう。判決は、懲役3年6ヶ月(執行猶予5年)、罰金=5,000万円と予想する。 この異常な量刑アンバランスに、違和感を抱かない人は少ないだろう。 ほとんど状況証拠に頼る痴漢裁判の継続に大疑問を抱かざるを得ない。 混雑している時の証言の精度など甘く甘く甘く見て50%だ。 このレベルのことを振り回す「検察」については、直近多いに問題視されているのも当然も当然也。 車内痴漢は、「示談」だけにすれば良い。痴漢裁判は1年以内に廃止せよ!! ただ、これはこれで、また別の犯罪を生むのだが・・・。 スリと同じで「現行犯」逮捕のみ有効というのも無謀だし・・・。皆さんの提案を!!。 [意識調査] 痴漢事件を裁判化すること自体に疑問が有ると思いますか? 多いに思う 少し思う あまり思わない まったく思わない 4 5 45 46 ○(筆者) ご1票を ↓ にほんブログ村
by aki_1947
| 2009-04-20 09:56
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