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2009年 06月 14日
下記記事が目に入った。
こういう医学的な「研究成果???????」が、時折尤もらしく発表される。 そのレベルは様々だが、果たして今回のレベル(真偽・信頼度も含め)は如何ほどだろうか?。 (記事) 老化によって白髪になる仕組みを、東京医科歯科大や金沢大などが突き止めた。 加齢に伴って、黒髪のもとになる色素幹細胞の遺伝子に損傷が蓄積するためという。 アンチエージングや再生医療への応用につながるといい、12日付の米科学誌セルに掲載される。 色素幹細胞は毛根と皮膚との間にあり、黒髪のもとになる色素細胞をつくっている。 年をとると、この幹細胞が減って枯渇し白髪になるが、なぜ枯渇するかは謎だった。 生物は年をとるとともに、遺伝子の損傷が蓄積していく。 研究チームは、遺伝子の損傷を起こす「放射線」を浴びせ、マウスを老化と似た状態にした。 色素幹細胞を調べると、幹細胞が分化し再生能力を失っていた。 この結果、色素細胞が足りなくなり、白毛になるという。 西村栄美・東京医科歯科大教授(幹細胞医学)は「他の老化現象の理解にも役立つほか、抗白髪剤の開発やアンチエージング、再生医療への応用などが期待される」としている。 (以上記事) 「気に入らない」研究手法は 遺伝子の損傷を起こす「放射線」を浴びせ、マウスを「老化と似た状態」にした。 色素幹細胞を調べると、幹細胞が分化し再生能力を失っていた。 ↓ 「当ったり前だろうがあ~~!!」 材料の耐久性(耐候性)試験にも使われる「加速(促進)試験」だが・・・結果が怪しいというのが、勤務化学会社研究所時代の経験則。 [促進試験]→温度・湿度・紫外線等の環境条件を2~3倍キツイ状態にして、早く結果を得る つまり、無理(無謀)な環境にして、無理(無謀)に結論を得るからだ・・・信用出来ない・難いとするのが筆者の見解也。 こういう研究は、意外と多い。皆さんの感想・直感は?。 [意識調査] 「年をとると、この幹細胞が減って枯渇し白髪になるが、なぜ枯渇するかは謎だった。」 本当に「謎」だったと思いますか? 多いに思う 少し思う あまり思わない まったく思わない 28 28 36 18 ○ ご声援を ↓ にほんブログ村 (2種類の肉食蜂・・・日本では見かけない面々)
by aki_1947
| 2009-06-14 09:09
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