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2010年 03月 05日
完全な曇天・霧雨だが、意を決して?確定申告に行こう。
その後、今年初の「経営会議(kuraさんとの茶話会)」 さて、奈良県桜井市で、五歳児餓死報道。 親の神経が疑われるのだが、彼らは平然として唖然弁明(不仲の夫に顔が似ているから)を用意している。 2009.2.28に記したものを以下再掲・・・。 (2009.2.28) 親による「子供虐待(死亡事件)」が、一時期頻繁に報道された。現在は、対策が「功を奏したのか?」ほとんど見聞きしなくなった。事実なら大変喜ばしいことだが、そう簡単には根絶出来ない。 「犯罪白書(2007年)」によれば、「児童福祉法違反」犯罪は、平成に入ってから年間=500~700件、その内「殺人」まで至ったのは、年=5件前後となっている。 「身体的虐待(殴る・蹴る)」「性的虐待」「育児・監護放棄(食事を与えない)」「心理的虐待(恫喝)」等々。 その中でも「躾と称して殴る・蹴る、果てに食べ物を与えない」ケースが、約50%占めるとされる。 どういう形態にしろ「信じられない!!」の一言に尽きる。 現在、「児童虐待防止協会(NPO法人)」「こどもの虐待防止センター(社福法人)」2団体に、「自治体機能」も完備されつつあり、早期の対応で、1人でも多くの子供達を救えることを願う。 戦中・戦後10数年は「子供だけには、ひもじい思いをさせたくない!!」と、親は自分をさておき、食べ物を与えてくれたものだ。幼少時代の記憶として、今も鮮明に残っている。 理由有って、誕生後まもなく「里子」として引き取られたものの「両親・親戚」には、ただひたすら可愛がられた記憶しかない。もちろん、悪さをすると「屋外」に10分位出されたことは、10歳未満の頃に数回記憶に残っているが・・・。 ところで、「虐待鬼親」は、どれほどの率で存在するのだろうか?。 12歳までの児童を対象とすると、子供数≒12×120万人≒1,440万人。 平均2人兄弟として、700万所帯。 「対象所帯数」=700万 「年間平均発生件数」=600 「正常な家庭(親)」=99.99%、顕在化していない件数が同数あるとしても99.98%となる・・・当然といえば当然の高値といえる。 一方、「異常な家庭」が、0.01~0.02%(100~200ppm)存在することを多いとするか少ないととるかは、見解の分かれるところだが。 それでは、紀元前~数千年~数百年~数十年前はどうだっただろうか?。 「育児放棄」が他の哺乳類にも存在することを見聞きする事などを含めて、ある確率で必ず起こるとするのに、無理があるとは思えない。すなわち、人類発祥時から存在していたと短絡したい。 何時いかなる世にも「常識にかからない」人々が、一定率で必ず存在すると考えるのが常識だろう。 昨年、NHKから「ゴブリンザメ」の生態が明らかにされた。 栄養豊富な東京湾近辺で繁殖し、子供に「ひもじさ」を与えないようにと、その場を離れ「深海」で余生を送るのだそうだ・・・素直に感動した!!。 ゴブリンザメに限らず、全ての生き物には「子供を守る術=DNA」を有する。 ところが、所謂「下等動物」ほど忠実に行動するのに反し、高等化するほど「捻くれる!!」宿命にあり、残念ながら「虐待撲滅」=「永遠の課題」とせざるを得ない。 しかし、諦めることなく、一人でも多くの子供を「不憫な身」から救う活動が、地道に行われていることに、心より「敬意」を表する。 [意識調査] ご声援を ↓ にほんブログ村
by aki_1947
| 2010-03-05 09:31
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