230P差の菅再選。熱島21予想(150P)より大きな差となった。
党員・サポPが、5倍というのは意外だった。
ただ、下記の通り、300選挙区の党員・サポ得票総数を見ると何と13.8万対9万票。40%が小沢票だ。岩手県、北陸三県、鹿児島、沖縄等の偏りを割り引いても小沢の善戦が目立つ。
やはり、「菅のひ弱さではアカン~~」という声も強いと言うことになる。
とにかく、菅に求められるのは選挙だけでなく、「政策に血眼になる」「政策を押し切る」という気迫。この2点が現状のように失われたままだと、また小沢が頭を出す。
小沢排除をするには、菅自らが暴君になることだ!!
国会議員P 地方議員P 党員・サポP
菅 721 412 60 249
小沢 491 400 40 51
党員・サポーター得票数 獲得P数
菅 137,998(60.4) 249
小沢 90,194(39.6) 51
計 228,192 300
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