昨日の大阪国立文楽劇場、日本舞踊(松本流)。かみさんと義妹と3人。
12時開演。11時20分には150人以上の行列・・・95%が女性。やはり50歳~75歳がほとんど。
超近眼もあって、花道直ぐ横、前から4列に陣取った。750席の80%は埋まっていた。
全部で5時間(13演目)のところを4時間観賞(11演目)・・・観出すと止まらなくなった。昼食も取らずに粘れたのだから目新しかった・面白かったということになる。
5分間隔で舞台背景が変わる。一番派手だったのは「藤娘」。
また「夕月船頭」「天平賛舞」が、動きが大きく・派手なこともあり、素人目には受ける感じで~~。
カラオケ教室の生徒さん(4代目)は、「松の栄」「天平賛舞」に登場。
何十年も修行をされているので流石の舞姿。
最初にして最後になるだろうが、一つだけ気になることが・・・「花柳流」「藤間流」など、同じ演目でどう違うのか?。今度は別流派をと思いながら蟹道楽に遅い昼食へと~~。
「夕月船頭」ネットより
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